デザインに関わって30年以上になりました
アナログの頃からデザインの世界に入り、デザイン事務所や広告代理店を経験し、デジタル中心の現在まで、 デザイン、広告、編集、WebでのB to Bコミュニケーションの仕事に関わって来ました。もう30年以上になってしまいます。 ですので、アナログもデジタルも、それぞれの良さを感覚的に持っています。模型制作のように、アナログな事も好きですから、 それをビジュアルとしてデジタルに活用といった事も任せてください。
2009年2月に事務所開設し、今後はそれらの幅広い制作とディレクション経験を基に、企業の広告、広報宣伝における 課題解決のお役に立てるよう、全力で取り組む所存です。
業務範囲とこれからのデザイン
WEB
メインの守備範囲は、Webサイト（PC／モバイル）を中心として位置づけています。 企業Webサイトやキャンペーンサイト、インターネットでのプロモーションに力を入れ、 ツイッターやFacebookなどのソーシャルメディアの活用をはじめ、YouTube様々なWebサービスも含めて展開していきます。
モバイル対応については、苺狩り園のサイトですが、アクセスログを見ると、モバイルからのアクセスがPCを上回っただけでなく、毎年比率がアップしていますので、来園、来店を目標にするビジネスにとっては、モバイル対応は必須となりました。
業種によってはモバイルは重要ではないかもしれませんが、Googleなどの検索エンジンからの評価としては、モバイルにも対応しておいた方がベターですので、昔のサイトをそろそろ作り直したいという方は、ぜひご相談ください。
印刷物と紙メディア
従来の紙メディアの広告は、当然Web連動について考えておく方向で考えます。カタログやリーフレットなど、紙のプロモーションツールについては、 オフラインでしかリーチ出来ないターゲットへ向けて、まだ必要ですし、触感、視覚面で、PC画面では伝えられない部分も 伝えられるメリットが有りますから、プロモーションやブランディング用に出番は無くなっていません。営業ツールとしてのメリットは有るので、これからも対応して行きます。
これからのメディアなど
モバイルと位置情報を利用したゲームで「ポケモンGO」が話題になりましたが、いつ急に革新的なサービスが出て来て、従来の広告や集客方法を変えてしまうか予測がつかない気がしてきましたね。アプリ開発は自分では無理なので、協力会社に依頼する事になりますが、新しい分野にも頭を固くせずに、注意を振り向けておく姿勢は持ちたいです。
今後もiPhoneやiPadといったデバイスを中心にしたサービスが伸びる事は間違い無いでしょうから、電子出版も気がかりですし、仮想空間におけるコミュニケーションのように、 近い将来普及していくであろうという分野にも興味をもって取り組んでいきます。
このように幅広く「コミュニケーションデザイン」をサービスとして、ご提供して参りますので、お客様に必要とされる 「コミュニケーションサポーター」として、ご依頼頂ければ幸いです。
なお、屋号は名字がめずらしいので、そのまま生かした方が覚えていただきやすいと考えました。
どうぞよろしくお願いいたします。
KAKU DESIGN 加來義則
